CDを受け取りたい話

デビュー後にこんな話聞きたくないって思う人もいるかもだけど、気持ちが整理できないので書かせてください。

楽しい気持ちでお祝いしてる人はここでUターンしてね!私もデビュー日に出さないように頑張ったから許して!ごめん!

同じ気持ちだけど周りのムードに気持ちが追い付かないって人が居たら連絡ください。

多分長い!そして読みにくい!

 

 

 

大前提として、私はB.I.Shadowが大好きです。

岬くんのことも好きで未だに舞台観に行ったりしてるけど、これから出てくるB.I.Shadowはふまけんほくゆご4人のことです。
何で4人なのかは前のブログに書いた気がするから今は省きます。

とりあえず4人が大好きで、全然吹っ切れてなくて、ことあるごとに昔のことを引っ張り出して、今と比べて…そんな面倒な奴です。
亡霊でいいよ!好きだもん!!良いファンになれなくてごめんね!!!


ちなみにIDの0715はデビュー日だし、みあって名前も美愛から取ってるんだよ!気付かれてないと思うけど!!

 


本題に入ります。(急に冷静)


SixTONESのデビューは願ってたし、ふまけんが喜んでくれてるのも、ほくゆごに一生離れない仲間が出来たのも本当に嬉しかったはずなんだけど、
ほくゆごの歌声が入った最後のCDが更新されるのが耐えられなくて、未だに店頭でCDを受け取れてません。

オリジナル曲もオリジナル衣装も1つずつしか持ってなかったけど、何年経っても治まらないその悔しさを『CDを出してる』『紅白の正式な出演者』っていうプライドだけで乗り越えてたから、それを塗り替えられるのが思ってた以上にショックでめちゃめちゃ泣いた。

 

…いやこれ本当に本意じゃないんだよ。初動に貢献したいから早めに取りに行きたいんだけどデビュー曲流れる店内がしんどい(´・ω・`)
嬉しいのと悔しいのでしんどい(´・ω・`)
着いてきてくれた友達に「マリッジブルーか?」って言われたけどそうな気がする(違う)

宅配系は容赦なく届くから玄関が段ボールの巣窟になってるのもどうにかしたい。誰か代わりに解体してくれないかな…

 

話を戻します。

日常で流れるSexyZoneの曲に慣れて
バカレア組で歌う機会が増えて
SexyZoneでの活動がB.I.Shadowの活動期間を越えて
SixTONESが出来て
オリジナルの衣装や曲が出来て
単独公演が出来るようになって
デビューが決まって

色んなタイミングで何回も何回も前を向こうって決心したけど、1週間もしないうちにダメになるんですよね。


それぞれの場所で頑張ってる4人にも、SexyZoneやSixTONESのメンバーにも、彼らのファンの方々にも本当に失礼だしデビュー日に言うことではないかもしれないけど
今の知名度も人気も何もかもを手放してでも、4人に戻ってくれたらなって心のどこかでずっと思ってました。


SexyZoneの出したシングルもアルバムもDVDも全形態買ってるし、当たり前だけどハイタッチとかで誰かを飛ばしたりもしてない。
SixTONESが表紙だったり特集を組んでくれた雑誌は複数買ってるし、YouTubeも出来る限り回してる。

どっちのライブも行くし、番組も見るし、微々たる量のお金も落として必死にファンを装ってるけど
やっぱり純粋に彼らを応援してるファンの方を見ると肩身が狭くてそんな資格がないような気持ちにもなる。


B.I.Shadowがバラバラになった責任の7割は数字の出し方を見出だせなかった自分たちだと思ってるから、また待遇が悪くならないように結局応募もするしポジティブな感想も送るんだけどね。

※残りの3割はスペオキの入所がバレーの前年だったことだと思ってます。ごめんよ。


髙地くんが北斗くんとの対談で「俺があの時もっと頑張ってたら…」ってこぼしたことがあって北斗くんが否定してくれてたけど、絶対絶対4人のせいじゃないからね!? バックに先輩Jr.を沢山従えるプレッシャーってきっと半端ないし、どんなに完成度が低いと言われようと4人が本気でやってることが伝わる最高のパフォーマンスしか見てこなかったよ。

東京ドームでのデビュー発表の日に本人が名前を出したわけでもないのにトレンド入りしてるB.I.Shadowの文字とツイート数がそれを証明してくれてる気がしました。

その後に
「この中でリアルタイムで応援してた人何人いるの?」
「あの悔しさを経験せずに良いとこ取りするつもりか!?」
「15-16のカウントダウンで届いた公式からの復活チャンスしっかり参加した!?」

ってしっかり性格悪いこと思ったけど(笑)

 

あ、最近の雑誌でほくゆごが「解散してないよ!」って言ってくれてるけど、それは2人がアイドルを諦めないでくれて、デビュー出来る一握りに滑り込んでくれたから言えることだと思ってるので、言葉は嬉しいけど素直に受け取れないんですよね。
(17年のEXでも可愛く喜ぶとか出来なかったから単に性格がひねくれてるだけかもしれん🤔)


2012年の北斗くんが言った『B.I.Shadowは自然消滅。事実上の解散。』って言葉の衝撃とそれを最年少に言わせてしまったことの悲しみが大きすぎて、それをカバーしてくれる言葉がまだ見つからないのが原因。多分。


だからあえて復活って言葉を使うけど、4人が復活したときに喜べるかも分からない。

違うグループになってから2回だけ4人が歌うララリラを聞いたけど、衣装も立場も違うから違和感が残るんだと思ってて(本人達はしっくり来たって言ってた)
でもデビューして同じ土俵に上がってもきっと衣装は違うし、帰るグループも違う4人を前と同じ感情のままでは見れないんだろうな~っていう気がするから見るのが怖い。せめて7人でやってくれないかな…頼むよふみきゅん…

 

とは言ってもデビュー自体は喜ばしいことなので!プラスの感情で終われるように、それぞれのグループの応援をなんだかんだ続けられた理由を書いときますね。


【SexyZone】
『ふまけんがシンメでいてくれたから』

これが不変で最大の理由なんだけど、流石にしばらくしたら形式上の応援すら出来なくなると思ったんですよね。

仲良しだった子達は個人は好きなのにグループが違うって離れる決断をしていくし、なにより「0番には立てなくても0番の光を2人で分けてる」って言ってくれたふまけんの間に不動のセンターがいるのが言葉を選ばずに言うとめちゃめちゃ嫌で。


頑なに過去を振り返らない健人くんにもモヤモヤしたし、逆に過去ばっかり振り返ろうとする風磨くんに安心したり被害者面するなよ😡って思ったりした。

聡くんが「静岡出身」「メンバーで唯一バク転が…」って言う度に北斗くんが頭を掠めたし、
センターの勝利くんが「中山優馬くんに憧れてます」って言う度に溜め息ついてた。

聡マリが違う形で活動し始めた時とかも、みんなは5人の為に怒ってるのに私は「だったらデビューしなくて良かったじゃん」しか思えないような最低な人間で、
そんな人に言われたくないかもだけど、聡マリがEXで腐らず頑張ってくれたお陰で少しずつ2人を受け入れられるようになったから、あれは絶対要らない期間じゃなかったよ。

だって!2014年のセクボ(マリウスじぐいわ)の『Tokyo Sinfonietta』めちゃめちゃ良くなかったですか!?この年の記憶バトルと我羅以外これしかないもん。

2015年の我羅以外で印象に残ってるパフォーマンスは断トツで聡くんの『パレード』でした。Jr.も含めて可愛い。動線も振りも覚えてるよ!!!

…これはもはや人類の奇跡オタなんか???


1番応援しにくかったのはやっぱり勝利くんで、ソロ曲の『Last winter's night』も3と2で分かれた時の話をしてるんだろうけど、B.I.Shadowを好きでいることを責められた気がして未だにあんまり聞けてないんですよね…落ちるときはどん底まで落ちたい派の人間だから、試験の出来が悪かった時の夜中3時に聞いて大号泣してたアホ✋
メンタルブレイクしてる時に聴くと罪悪感から謝りたくなるというか…自分に良心が残ってることを再確認させてくれる曲です。

本人に「嫌い」とか言ったことないし、どんなに気を付けてもB.I.Shadowに未練タラタラな自分の言葉がSexyZoneやSixTONESのファンの方にどんな風に届くか分からなくてずっと鍵垢にこもってたくらいだから完全に自意識過剰な葛藤やな。

 

私はJr.でもないし、なんならB.I.Shadowでは中島担だったのにSexyZoneに置いていかれたって意識が凄いあって、それに加えてB.I.Shadowと同じ時代を別のユニットで頑張ってた子達だからついついSixTONES比率多めになるけど、多分SexyZone自体は好きなんだと思う。

3人が良い子なのも、最近歌声が安定してきてるのも分かるし。
…欲を言うならブログちゃんと更新してほしいけどね!既存のファンを繋ぎ止めたいならそういう所からしてあげてほしい。私はファンって言える立場じゃないけど、なんとなーく可哀想な気がするよ(´・ω・`)


風磨くんが数年前に言ってた『止まった時計の針』はもう少ししたら動かせる気がしなくもないので、とりあえず聡くんの復帰を待ってます。

私の中でふまけんのいる4人グループはB.I.Shadowだけだから!ララリラ冒頭のセリフはSexyZoneの中島健人に言わせるなよ!約束!!

 

 


SixTONES
バカレア組はドラマだけの関係だと思ってたし、次のクールになってBBJから謎選抜とかが出てきたのをキッカケにより一層「期待しちゃだめだ」って言い聞かせるようになりました。


自分の名前が入ってたユニットでCDを出してた慎太郎、
HHJで断トツ歌割り多かった樹くん、
ユニット名こそなかったけど京本ラインって呼ばれるくらいの知名度持ってた京本くん。


SexyZoneデビュー前の若手Jr.トップは贔屓目なしにB.I.Shadowだと思ってたから、グループ内で1番じゃなくてもこのメンバーにほくゆごが選ばれるのは妥当で、
妥当だからこそエースの寄せ集めみたいなメンバーが1つのグループになるなんて考えられなくて、離れたときに悲しくならないように肩入れしないように心掛けてました。

 

B.I.Shadowのグループ名の由来にほくゆごが当てはまってないことが仕方ないんだけど悲しかったから、「え!?不良役!?B.I.Shadowのため…?」ってお花畑脳をフル稼働させてたこともあるな(笑) 

 

SUMMARYも3公演行ったけど、グループ感よりも個々のスキルの高さが目立ったな~って印象だった気がする…サークルフライング10人くらいでしてたからかな!?ソロ曲があったからかもしれない!!

煽りもMCも探り探りな感じで、今のSixTONESじゃ考えられないくらいゆっくりなのに入るのがワンテンポ遅い北斗くん🐶とずっとニコニコ固まってて嫌でもB.I.Shadowを思い出させるヒプホの5人(勝手に思い出してるだけ)がMCのハラハラポイントでした。

あとどの公演かすら忘れたけど、ジェシーがきょもちゃんに『ECC~!』って叫んだのなんだっけ。めちゃめちゃ笑った記憶はあるけど内容覚えてない😢誰か教えて😢


余談だけど、HHJってはぎじゅり(+慎太郎)がセンターのこと多かったからジェシー来たの意外じゃありませんでした? 盲目オタクでB.I.Shadowしか見てなかったから私の感覚だけだったらごめんなさいm(__)m

バカレアも5番手だったのに今やSixTONESのシンボルなの凄いね。愛と希望で仲間を繋げてくれた人は強い。

 

2と4で分かれてからも私の気がかりはほくゆごが離れたことと、年下のジェシーくんに弟わんこ属性の北斗くんが甘えられるのかだけだったはずなんですよね。

2014年のバカレア組界隈を震撼させたW誌きょもほく対談で『バカレア組に未練はない』って言われてようやく6人でユニット組んでほしかった自分に気付くっていうアホさ加減…

2013年から一緒に参戦してくれてる京本担と『Jr.に絶対はないからね!!』を合言葉にこの時の対談テキストのコピーをずっと財布の中に入れてて、1月7日の夜公演後に『これからずっと一緒に参戦できるね』って泣きながら捨てました。
我ながらちょっとエモいことしてる!!!!!

 

結局何が言いたかったかというと、SixTONESって絶対急かさないんですよね。

全員がB.I.Shadowの活動時期やSexyZoneのデビューを見ていたからなのか、それぞれのユニットや仲間をずっと大切に思っているからなのか、他の理由があるのかは分からないけど「今の俺らだけ見て!」とか「過去は過去!」とかそんなニュアンスの言葉を言われた記憶がなくて、なんならしつこいくらいに名前出してくれる。


SixTONESの名前を貰う前の2014年クリエの選曲は言わずもがな天才だし、
2016年EXの謎の辞めジュ&元ユニ懐古期間も上からはめちゃめちゃ怒られただろうけど、過去を肯定された気がして嬉しかった。

その時の単独公演で過去の話が出たのにB.I.Shadowの名前が出てない公演が1回だけあったんですけど、「うち結構辞めちゃったな」「今残ってるの◯人くらい」「うちはYouTuberいるよ?」みたいな話してる時にほくゆごが全く話さなくて、しょうがないよな~って思ってたら北斗くんが『うちは…うちも1人辞めてる』って誰にも拾われない声量で呟いた後誤魔化すようにお水飲んでて、他の4人見向きもせずに話続けてるのに隣にいた優吾くんだけ北斗くんのこと見てくれて。

ちゃんと北斗くんの中のB.I.Shadowには岬くんが含まれてることが分かって、一緒に活動こそしてないけど優吾くんもきっと知ってくれてるんだろうな~って泣きそうになった。泣かなかったのはその後のお酒トークのお陰です。ハイボール飲む北斗くん最高。


YouTubeでも雑誌でも局動画でも6人がB.I.Shadowを大事にしてくれてるのが伝わるし、ほくゆごが懸けたこの場所が優しさに溢れた場所で良かった。

今は別のフィールドで頑張ってる同じ時期に同じ時間を過ごした仲間達の為にも絶対大きくなろうね。


8.8にもデビュー日にも言えないファンで本当にごめんなさい。

改めて、デビューおめでとう。

 

 

 

【B.I.Shadow】
好き!!!!

大好き!!!!

ポジティブな言葉書くって言ったのにこのままだと黒い感情も溢れてきそうなので1番思ってることを簡潔に。

 

 

単独ライブとか個人グッズの販売とか…4人が口に出してた夢は沢山あって、

今までの夢もこれからの夢も全部4人で叶えて欲しかったけど、今の4人が諦めたくない大切にしたいものが別のものになったなら、私にはそれを受け入れて応援する以外の選択肢はないのでこれからも見守らせてください。

 

ジャニーズJr.卒業おめでとう。f:id:clover_0715:20200123190054j:image

 

とりあえずCD受け取りに行くことから頑張ろ。

 

 

 

 

 

 

ララリラ

昨日のブログにも書いた『ララリラ』のお話。

 

~B.I.Shadowとララリラ~

初めてのオリジナル曲、初めてのオリジナル衣装。
中山優馬w/って発表されたけど優馬くんは関西の人でNYCとして前列に配置されるくらい知名度も高いんだ。って分かっていたのでB.I.ShadowはB.I.Shadowなんだって肯定してくれるこの曲が本当に嬉しかった。

それと同時に3人でも5人でも歌えない歌詞に、もうこの4人から変わることはないんだな。大型新人の為のユニットじゃなくて良かった~って思ったのを覚えてる。
実際は大型新人なんて言葉知らなかったけど、今知ってる言葉で過去を思い出すとこんな感じ。

歌われる度に4人への想いが強くなって、雑誌やテレビで話してる4人を見るのが何より幸せでした。

 

~SexyZoneとララリラ~

2012年の初単独コンサートで『ララリラ』が歌われた。
正確に言うと『ビリビリDANCE』→『ララリラ』→MC→『悪魔な恋』

いやいやいや、持ち歌無いからってそれ歌う?
せめて人数4人じゃないと歌えなくない?
『ビリビリDANCE』は100歩譲って良いけどそれは違くない?
『悪魔な恋』を2人で歌えるならそれも最初から2人にして!
というか5人のライブで歌わないで!期待しちゃうから! っていうのが国際フォーラムでの気持ち。


それから1年空いた2013年1月5日の横アリ事件です。
アンコールで白い衣装のふまけんと見学に来てた私服のほくゆごがセンターステージで『ララリラ』を歌います。

思わず泣いた。
衣装の違いが悲しかったのか、4人で昔の振付のまま歌ってくれたことが嬉しかったのか、トロッコでファンにお手振りだけしてる3人への罪悪感なのか、良くも悪くも会場を揺らしたB.I.Shadowが誇らしかったのか。

なんかもう色んな感情が渦巻いてて、でも隣の勝利担が泣いてるのは喜んでるからではないんだろうなっていうのは感じて、B.I.Shadow4人の歌なのにもうそれを受け入れてくれない人がいるんだ。自分たちがこのSexyZoneのコンサート会場で異質なんだ。って理解した。そのままほくゆごの「最高!」だか「好きです!」だか覚えてないけどSexyZoneへの賛辞の言葉をぼんやり聞いてた。

後から聞いたら風磨くんが「おまたせ」って言ったらしい。全然聞いてない。そんな余裕なかったし!それがあるから余計に物議を醸したんじゃ!?こっちは待ってたけどさ!期待しちゃうからやめて!!ってなった。

ほくゆごもバカレア組として人気があったから時効だと思ったのかな?まだ正式なグループ名もオリジナル曲もないのに純粋に過去を懐かしむなんて出来ないからな!

未来の私から助言すると、グループ名付いて、沢山のオリジナル曲も衣装も貰って、単独コンサートとか出来るようになっても全然傷は癒えません!覚悟しろよ!!

 

~ほくゆごとララリラ~

2014年突然Twitterに現れた『ララリラ』の文字。
シアタークリエのあの小さい箱で懐古メドレーをしたらしい。

これは他のグループが好きだった人も衝撃的だったと思うので、セトリと歌った人を調べて載せます。

1 for you ⇒全員
ララリラ⇒北斗、高地
ビリビリDANCE⇒北斗、高地
Lucky Man⇒慎太郎、樹、萩谷
絆⇒京本、安井
PERFECT⇒京本、安井
No more wait!⇒野澤

なーにーそーれー!
そのメドレーだけ円盤化してもらっていいかな??

シアタークリエなので入りたくても簡単には入れずTwitterの情報なんですが、北斗くんが出演出来なかった後半部分の『ララリラ』樹くんによると『ソロリラ』について感想を聞かれた高地くんは「北斗と一緒の方が楽しい!」と発言したらしいです。やめてくれ🤦

高地くんを心配して沢山メールを送ってくる北斗くんも可愛すぎる🤦まだ入所当時の高地くんだと思ってるのかな🤦 ちなみにそのメールと共にくまさんの写真も送られてきたそうです。かわいい。

これに関しては生で見てないからか、ふまけんじゃなくてほくゆごが歌ってたからか、その時代を一緒に戦った仲間たちの選曲もあってかツラくはなかった。

 

~HiHiJetとララリラ~

2017年の夏、EXシアターでララリラを見た。
生のララリラを見るのは横浜アリーナで歌っていた2013年振りで、未だにB.I.Shadowに未練タラタラな私への荒療治としてセトリを見た母親に連れてこられた公演だった。

正直めちゃめちゃ泣いたし、全然効果なかった。

猪狩が復帰して最初のコンサートだから『4』を強調したこの曲を選曲したのは理解してても、あの4人以外の人が歌うララリラを見れなくて、息が出来なくなって思わずしゃがみこんだ。
EXでしゃがみこむなんて迷惑以外の何物でもないけど、こうなることを予測してたように場所は一番端だった。500番台ってそんなに遅くもないのに。母の優しさに涙が止まらなくて正直その後のHiHiは記憶にない。ごめんね。

だけどペンライトを掲げた周りのファンの腕に付いてるグッズのヘアゴムが黄色だったことは鮮明に覚えてる。

あぁ一緒だ。と思って終演後階段をのぼって購入した。
その場で腕に付けてみた。
当たり前だけど、HiHiJetのロゴを何回擦ってもB.I.Shadowにはならなかった。
すぐに外して袋に入れ直した。

その後らじらーでゆうぴが「大切な曲なのは分かってるけど歌いたかった」って話してるのを聞いてまた泣いた。分かってないよね?はしみずはあの期間を間近で見てたのに何で歌えたの?って気持ちをぶつける対象が出来たのを良いことに心の中で責めまくって、この言葉をファンと一緒に安井くんも聞いてるんだって思ったら少しだけ落ち着いた。信頼が厚すぎる。

その当時話題になったHiHiの対談(多分W誌)を読んだ時にはだいぶ落ち着いてたけど、自分のキャラと自分の感情に挟まれて人知れず苦しい想いをしてた猪狩を見たらSexyZoneデビュー当時のずっと笑顔でいてくれた健人はマイナスの感情吐き出せてたのかな?って考えちゃうし、「俺とはしもっちゃんは泣かないよ」っていう瑞稀の言葉からは歴が短い子達と組んだ先輩としての心意気とか目まぐるしく変わる周りの環境や悲しい気持ちを乗り越えてきた強さを感じてふまけんと重ね合わせてみたりした。

4人って数字は呪われてるんじゃないか?って噂になったくらいJr.を先頭で引っ張ってきた4人組は一緒にデビュー出来ないみたいな風潮があったから(ex.4TOPS、Ya-Ya-yah) この4人は売れてくれ!3グループの想いも背負って羽ばたいてくれ!何よりはしみず報われて!って想ってたので作ちゃんの加入はちょっとだけショックでした。
やっぱり4人(B.I.Shadow)じゃなくて5人(SexyZone)なんだな~ってHiHi全然関係ないのに落ち込んで、でも加入なだけマシじゃん!バラバラにならないんじゃん!って八つ当たりしてみたりもした。

そんな気持ちも少しはあったけど今の5人グループとしての完成度めちゃくちゃ高いし、暖かくて優しい空気が流れてる気がして好きです。該当担さんから見たらもうちょい違く見えるのかな?ガッツリ現場行ったりとかしてるわけじゃないので許してください。

 

~ふまけんほくゆごとララリラ~

これまた2017年の夏。HiHiJetに泣かされたすぐ後にTwitterでB.I.Shadowの集合を知った。
WSで流れた『ララリラ』を聞いた。
地上波初の『ララリラ』は当時と声の高さが全然違くて、最初の部分だけだったけど4人が別の環境に置かれてからの期間を感じるには充分だった。

初年度のふまパラで画面に映し出されるB.I.Shadowの画像に泣き、次の年は北斗くんと風磨くんの関係性に泣いたけど、個人じゃなくてSixTONESとして出る今年はB.I.Shadow吹っ切れるだろう!と思ってたのに。実際、現場で泣いたのはB.I.Shadow全然関係ないところだったのに。風磨くんに懐く弟北斗くんを見てぽわぽわしてたのに。
WSで見た映像ではB.I.Shadowの時代を知ってる4人の先輩(樹くんは健人と同期だけど)が自然とB.I.Shadowだけの空間にしようとしてくれてるみたいに真ん中を空けてくれてて、その気遣いにめちゃめちゃ泣いた。

でもやっぱり衣装は違った。


これからも大事に歌っていくって言ってくれた健人くんには申し訳ないけど、SexyZoneのデビュー後に聞いた『ララリラ』は全部それじゃない感が強くて、いつかほくゆごがデビューして同じ土俵に立てても、帰る場所が違う4人の歌うこの曲をあの時と同じ気持ちで聞ける自信は未だにない。

B.I.Shadowとの出会い

 

出会いって大袈裟に書いてるけど、単に私が最高で最強のグループを応援し始めただけのお話です。

幸せだけを貰ってた3年間と、自分の心の内を誰かから見られる場所に吐き出したらネガキャンみたいになるな~って耐えてきた8年の想いを書いてます。

簡単に言うとSexyZoneを本気で憎んで、SixTONESをなかなか受け入れられなかった話なので、単純に2グループが好きな方には嫌な思いをさせちゃうかもしれません。自衛お願いします。今日のお話は多分大丈夫だけど!

多分長文。そして記憶違いも多いはず。
気持ちを吐き出したいだけだからね、誰かに見てもらうためではないから良いか。

ちなみに、はてなブログにしたのはスト担が書いてるイメージが大きかったから。一応私なりのケジメのつもりです。

 


ジャニオタの両親(母:エビキス、父:なんかよく分かんないけど色んな現場にいる)の影響で嵐を好きになったミーハーな私。5才にして松本潤の良さに気付いたらしい。14年前の自分を賞賛したい。

好きになったきっかけは覚えてないけど、花より男子なのかな?でもF4のなかでは花沢類か西門総二郎が好きだったんだよな~、よく分からないけど未だに好きです。初恋は忘れられないってこういうこと??

日曜18時は少クラだったから、ちびまる子ちゃんを初めて見たのは図書館の書籍でした。後半部分だけ見るとなかなか真面目。


そんな前置きは半分くらい関係なくて思い出をつらつら書いてただけなんですが、2008年にその少クラで中島健人くんに出会うわけです。

2008年10月5日。
キスマイの名曲『smile』が初披露だったりしたから何回も再生した人も少なくないはず。横尾さんが椅子に座ってアコギ弾いてたやつ。

その回の序盤のメドレーで『この瞬間、きっと夢じゃない』を歌ってた健人に一目惚れ!とかそんなことはなく、初見はその曲をステージから降りてメインで歌ってる子達の後ろでステージを左右に移動しながらバトンを1人で操ってる子を見てました。4年生になったらマーチングバンドでバトンをしたかった当時小2。

その後のJr.にQで「小さい子が入って今日は130人くらいいるんですよ~」って話してた小山くんと中丸くんに選ばれた中島健人
2人からの質問にオウム返しで答える健人くんに家族3人で可愛いね~ってデレデレして、何歳だろ?小6くらい?って会話してました。ちなみに中3。

しっかり前述の曲も見直して、最近のふまけん司会のJr.にQでも話してたターン後の笑顔にしっかりやられた10月5日。その日から私の家の冷蔵庫にも鮭フレークが常備されてます。


1週間後の少クラでまた見れることを楽しみにしてたらその前日土曜日のスクラップティーチャーに映ってて衝撃だった。え?小6なのに制服?急にドラマ?って家族でプチパニックだったけど、今考えると絶対どっかの雑誌で取り上げてたと思うから両親が見てなかったのが不思議。興味なかったのかな?

中島健人くん!鮭フレークが好きで、ドラマに出てる!笑顔がとっても可愛い小6!って未だに間違った知識のまま迎えた少クラ。

メドレーにいない。一緒にドラマに出てた2人はいる。ドラマの名前も3番目だったし2人は歴が長いのかな?とか話してた。岬くんは1年くらい早かったけど、今思えば菊池風磨めちゃくちゃエリートやな。

結局歌わなかったけど、ミニコーナーに出て来て特技のモノマネと口で音を出す一芸って言うのかな?をしてた。これもよく過去映像で使われてるやつ!

これが健人くんを見つけた10月の話なんだけど、少クラが良い仕事しすぎてほとんど最近の放送見てたら分かる話ばっかだな(笑)


次の月からの少クラはめちゃめちゃ出てた!3人とも!ドラマの影響ももちろんあると思うけど、健人くんが置いていかれなくて良かった~って思いながら年を越して、いやなんか岬くんいなくね?ってなった1月とB.I.Shadowのテロップが出て喜んだ2月か3月(曖昧)の放送。

 

3人のB.I.Shadowはみんながセンターになれるバランスの良いグループでした!って声を大にして言いたい。ドラマの印象が強くてセンターの岬くんをふまけんで挟んでると思われがちだけど(中高の友達に聞いただけだから信憑性はない) みんな平等にセンターやってました。

伝説のお手紙書きましょうもここら辺だけど、何故か恥ずかしくて見るのを後回しにしてたから正確じゃないかもしれません。未だにあのコーナー初見だと飛ばしちゃうんだけど分かる人いませんか?

 

初テロップの次の月で北斗くんが五関くんに連れられてJr.にQに出演して、そのまた次の月で何故かB.I.Shadow入り。オープニングで北健風岬の順に並んでたんだけど、健人くんに手を回して自分の方に引き寄せる風磨くんに北斗くん受け入れてないのかな?って思った。私に関してはB.I.Shadow自体も最近出来たグループだから「このグループが好き!メンバーはこれで!」みたいな感情もなかったけど、そりゃドラマの役柄で名前を付けてもらったグループに違う人来たら戸惑うわな。流動的なグループにされるのも嫌だし。よくやる仕草だからそもそも勘違いかもしれないけど!

 

なんだかんだでB.I.Shadowの沼に足を突っ込んでた訳ですが、北斗くん加入の2,3ヶ月後にまた大きな動きがあります。

【6月4日 中山優馬w/B.I.Shadow結成】
新グループ?メジャーデビュー?
平均年齢14.4才はジャニーズ最年少?
グループ名に個人のフルネームが使われるのはジャニーズ初?

あ、ドラマの主題歌なのか。なるほど。
Jr.で主演なだけでも凄いのに主題歌もやるんだ。健人くんが出るからB.I.Shadowと組むのね!理解!

ところでその子誰?あ、スクール革命の子か。先々週くらいにお披露目だったのに早いな~。それより岬くんは?どこ?


【6月5日 中山優馬w/B.I.ShadowでのMステ出演】
テレビ初お披露目の新ユニットって書かれてて、みんな張り切って自己紹介してる。
『悪魔な恋』の曲中に突然慎太郎が出て来て自己紹介部分見逃したかと思ったけどコーラス担当だったらしい。

赤い衣装を纏ってフリーダンスをしてるバックのJr.のなかで萩ちゃんがめちゃめちゃ目立つ。スローペースの曲なのに動きが多くて、尚且つセンターで目立ちます。かわいい。

 
【6月7日 国際フォーラムでのJr.コンサート】
4公演あるうちの2,3,4公演目に入った私。
親に連れられて行ったことはあったけど、自分の意思でこの人が見たい!と思って参戦したのは2回目。

 

ちなみに1回目は08-09のJUMPツアーで、私が入ったのはお正月の横アリでした。その回が円盤化されてた気がする。ネズミの被り物をした北斗くん加入前のB.I.Shadowが見れるので、良ければお買い求めください。スクティーの役になりきって生意気な雰囲気を醸し出す時と、一気に後輩になる時の差がかわいい。

 

序盤に嵐が好きだったこと書いたけど、嵐は全然当たりません。私が行ったことあるプレ販でグッズを東京ドーム内で売ってたの嵐だけだもんなぁ。人気だよなぁ。

 

国際フォーラムに話を戻します。
グッズとして売られてたJr.を型どった赤いペンライトとJUMPの時には持てなかったB.I.Shadowの文字入りうちわを持って会場入り。もちろん『悪魔な恋』の予習もバッチリです。

ん?山田くんと知念くん?
NYCboys…急に3人メインになった!
両A面シングル?よく分からない…(当時小3)
バレーボールのスペシャルサポーター!これは分かる!ドラマとか撮るのかな?嵐もやってたもんね!そういえばどこにも見当たらないけど岬くんは??


この色んな情報を消化するだけの4日間を超えて7月15日のデビュー日を迎えるまでに少クラで『ララリラ』の放送がありました。岬くんはもう居ないんだとなんとなく感じたのはこの時で、高地くんが入ったから岬くんが抜けたのかな?って思ったらちょっとムカついたけど、オーディションの最終投票で自分が高地くんの番号に電話してたこともあって、割とすぐに「この4人を応援しよう!」って気持ちに切り替えられました。

 

岬くんとの思い出も感謝も確かにあるけど、なにしろ結成から退所までが短かったので私の思い出のB.I.Shadowは最後の形の4人が大部分を占めてます。

4人の大事な曲『ララリラ』についての話は明日書きますね。


【7月15日 デビュー】
無事にオリコン1位。
初シングルが1位になるのはジャニーズで10番目って聞いた。ちなみに暗証番号系は大体0715です。私に何かあったらこれでどうにかしてくれ。 

この後、紅白が決まったり期間限定が外れたりします。


これほんとは少クラとかその他の番組で披露した曲1つ1つ解説したい…でも絶対長くなるので、とりあえずこんな経緯があったよっていうのだけ。また機会があれば詳しく書きます。

 

タイトルに出会いってあるのにデビューまで書いてるな(笑) 区切りが良いからここで一旦切ります!明日は前述の通り『ララリラ』について書きたいと思うので、お時間があれば見てみてください。